ソレンセン式TCM東洋医学フット リフレクソロジー ディプロマコース
ソレンセン式TCMフットリフレクソロジーでは、東洋医学を基盤とし、そこにチベット医学や神経科学の理論を組み込み考察法やトリートメントに生かしています。
各経絡の特徴、陰陽五行説、考察法、など心身の不調や乱れを総合的にみられる東洋医学を基盤としたTCMフットリフレクソロジーは、世界的に見ても様々存在します。ソレンセン式TCMフットリフレクソロジーでは、東洋医学に神経学、解剖学、胎児学、姿勢学、そしてチベット医学を融合させ独自の働きかけにより身体全体の調和を図ります。
1回のセッションで7時間運動した時と同等の血行増進作用がみられ、また、内臓の不調や痛みにも効果的に働きかけます。徹底した施術プランニング法により不調を引き起こした乱れの元から症状までをしっかりと個々の状態に合わせてアプローチします。
受講料:480,000円(税別)
受講料には5つのモジュールの代金の他、実習費、テキスト代、試験料(TCM理論、実技の初回分)、並びにソレンセン式認定証発行費が含まれます。
日程:最新講座はこちらからどうぞ!
場 所:FR Japan
持ち物:室内履き、バスタオル2枚、フェイスタオル2枚、筆記用具
注意事項:爪を短く切り丸く磨いでご参加ください。
全11回 (10:00-17:00) 途中休憩をはさみます。
クラス | モジュール | 講座内容 | |
1 | M1-1 | ●リフレクソロジーの歴史
●足に触れるときの注意事項
●足の解剖学と経絡から見る足の反射区
●TCMリフレクソロジーとは
●ソレンセン式リフレクソロジーの成り立ち
●考察/診断法
●足の解剖学と経絡から見る足の反射区 実技
|
|
2 | M1-2 | ●足を観察し、足に現れる体の不調サインを読み取る ●ソレンセン式考察/診断法 ●五行別に細かく見ていく主要臓器と経絡関連反射部位 主要臓器の解剖学 ●実技 |
|
3 | M2-1 | ●東洋医学と経絡学 ●ソレンセン式陰陽五行説 ●乱れの元と悪影響の及び方について ●根本の乱れに対する働きかけ ●各経絡と反射区 足と手における経絡終末ポイント ●足における経絡別筋肉反射区 ●実技 |
|
4 | M2-2 | ●ウォーミングアップと観察法 ●足の7 stepsと陰陽五行説 ●調和をはかった後にその状態を定着させるバランシング法 ●基本ステップと筋肉反射区の組み合わせ法 ●実技 |
|
5 | M3-1 | ●トリートメントの理解と症状別プランニング法 ●東洋医学の理解 東洋医学とプランニング法 ●実技 |
|
6 | M3-2 | ●症状別プランニングと実践 東洋医学について ●経絡と中枢神経系のインターコネクション ●痛みに対するアプローチ「マジカル4ゾーン」 ●基本ステップ+筋肉反射区+マジカル4ゾーンの組み合わせ ●実技 |
|
7 | M4-1 | ●ニューロフットリフレクソロジーとは ●チベット古代医学と神経解剖学 ●神経系を介する伝達について ●足における脊椎反射区 神経圧迫からの不調について ニューロフットを用●いての症状別アプローチ ●脊椎反射区上の対応筋肉 ●足における経絡終末と乱れの元となるディポジットに対するアプローチ ●脊椎反射区から行うトリプルバランシング ●実技 |
|
8 | M4-2 | ●デルマトーム(皮膚分節)とは デルマトームの使用法 ●脊椎反射区上のポイントの選び方 ●ニューロフットを組み合わせた症状別プランニング法 ●内臓疾患へのアプローチ ●筋骨格系の不調へのアプローチ ケース問題 ●実技 |
|
9 | M5-1 | ●コロンリンクとは ●腸と脳 内分泌系(ホルモン)と感情 ●内分泌系(ホルモン)の乱れから及ぶ身体の不調 ●内分泌疾患へのアプローチとその組み合わせ法 ●自己免疫疾患へのアプローチ ●基本ステップ+筋肉反射区+マジカル4ゾーン+内分泌疾患に 対するコロン●リンクの応用・実技 |
|
10 | M5-2 | ●内分泌系について TCMとニューロフット/コロンリンクの組み合わせ法 ●フルトリートメントのプランニング法 ●基本ステップ+筋肉反射区+マジカル4ゾーン+内分泌疾患に 対するニューロフットとコロンリンクの応用・実技 ●実技試験 |
|
11 | 筆記試験 | ●筆記試験 10:00-12:00 |
※上記のカリキュラムの他、下記が必須となります:
・ケースヒストリー(受講期間中、1人に対して継続して10ケース以上)を提出が必須となります。
※授業内容は講座の進み具合により多少前後する可能性があります。
※ 必須クラス(モジュール1~5)を終了、ケース提出、試験(筆記、実技)に合格後に、ソレンセン式認定書が授与されます。
※地方での開講について:
地方での開講にご興味おありの際はinfo@facialreflexology.jpまでご連絡ください。