ソレンセン式ニューロフット リフレクソロジー ディプロマコース
古代チベットの脊椎触診法 足の反射区から行う他に類を見ないリフレクソロジー
「ニューロフットリフレクソロジー」とは、カイロプラクティックの起源とも言われる古代チベットの脊椎療法を基に考案された背骨の反射区をメインとし、働きかける画期的なリフレクソロジーです。脊髄神経をターゲットとしているため、その即効性を特徴としています。
ニューロフットリフレクソロジーでは、神経の圧迫からくるしびれや感覚麻痺、むち打ち、腰痛、坐骨神経痛、尿漏れにも多く使用されています。神経圧迫からくるこのような症状は、問題が現われている箇所に直接アプローチしてもなかなか効果が感じられませんが、対応している脊髄神経の反射区の刺激により圧迫開放を促し、症状に素早くアプローチします。
また、臓器の機能低下も神経圧迫からくることがあります。免疫系の疾患も同様に免疫機構に対応している臓器の神経圧迫開放を用いて有効にアプローチします。
ニューロフットリフレクソロジーでは、感情の起伏により生じた乱れが反射区にもトラウマのディポジットとして残されているため、対応反射区から繊細にアプローチしていくことで穏やかにトラウマのリリースを促します。
場 所:FR Japan
受講料(モジュール毎):96,000円(税別)
日 程:最新講座はこちらからどうぞ!
持ち物:室内履き、バスタオル2枚、フェイスタオル2枚、筆記用具。
注意事項:爪を短く切り丸く磨いでご参加ください。
全2回 (10:00-17:00)
講座内容 | ||
1
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骨格系 全2日 |
●脊椎に対する正しい反射区の捉え方とそのテクニック ●椎骨反射区上ディポジットの正確な捉え方 ●姿勢のゆがみ歪みからくる身体の不調 ●足から行うカイロプラクティック ●ディポジットと関連する感情、免疫系への働きかけ ●感情の起伏により刻まれるトラウマのディポジットとリリース |
2
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脳 全2日 |
●大脳皮質と脳に関する理論 ●足における4つの大脳皮質の反射区(前頭葉、側頭葉、頭頂葉、後頭葉) ●39の機能区分に分かれる大脳皮質に対する反射区と応用テクニック ●運動障害、言語障害、視覚・聴覚・嗅覚・味覚などの間隔のトラブル、学習障害、自律神経失調症、顔面麻痺、三叉神経痛、その他の神経系に関する様々なトラブルへのアプローチ |
3
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筋肉 全2日 |
●足における前進の筋肉に対する反射区 ●経絡支配の5段階の筋層とその圧 ●スポーツ障害、関節炎、線維筋痛症、疼痛へのアプローチ ●筋肉の緊張の緩和、肩こり、腰痛 ●感情からくる筋緊張 ●急性の痛みへのアプローチ:トリガーポイント ●慢性の痛みへのアプローチ:強化トリートメント |
※ 受講料には実習費、テキスト代、ソレンセン式認定証発行費が含まれます。 ※ 全クラスを終了後、ソレンセン式認定書が授与されます。 ※授業内容は講座の進み具合により多少前後する可能性があります。
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