ソレンセン式反射療法の中でもフェイシャルリフレクソロジーに並んで「根治」にテーマを絞った東洋医学を基盤とするTCMフットリフレクソロジー!
ソレンセン式反射療法はリフレクソロジーの中でも確実に効果があるものだけに的を絞った自然療法です。
その中でも世界25か国に浸透しているフェイシャルリフレクソロジーの基となったのが足から行う東洋医学を基盤としたTCMリフレクソロジーなのです!
ロネ・ソレンセンが長年のリフレクソロジー経験のなか、アルゼンチン時代にフェイシャルリフレクソロジーを考案しました。
しかし、それ以前の活動は全て彼女が独自に改良したTCMフットリフレクソロジーでがんや臓器の疾患なのど様々な症例を上げてきていたのです。
しかし、その後デンマークに帰国し講座を開講するにあたってフットリフレクソロジーの学校は多くあれど、顔から行うリフレクソロジーの学校は他になく、その後各国へ広めていく間もどの国も他に例の見ない顔から行うフェイシャルリフレクソロジーの人気が上がり浸透していきましたが、実はその全ての始まりは、このソレンセン式TCMフットリフレクソロジーに合ったのです。
その後世界中を飛び回り講座を開講し続けたロネ先生。年間でトータルしても1か月ほどしか自宅にいられないほど多忙な日々を過ごしていたことで、TCMフットリフレクソロジーを広めていく時間がなく月日が経ってしまったそうです。
しかし、ロネ先生がセラピストとしても講師としても長く過ごしたアルゼンチンと祖国デンマークではその間もずっとフェイシャルリフレクソロジーと同時にTCMリフレクソロジーの講座も開講しつづけいたそうです。
日本では2014年、FR Japanの設立と共に全てのソレンセン式反射療法の元なるTCMフットリフレクソロジーを満を持して開講することにいたしました。
デンマーク と リフレクソロジー
デンマークは国の政策から国民に健康に関しての正しい知識と予防医学の情報を提示することで医療費削減を現実にしている国の一つです。
その中でデンマークのリフレクソロジストは2年半かけて医療従事者レベルの解剖生理学、リフレクソロジー理論そして技術を習得し、子供の不調や分娩の場をはじめとする医療の現場でも多く活用されているというリフレクソロジー大国でもあります。