デビー・シグネチャー ミツバチのリサーチ

デンマークのリフレクソロジー「ソレンセン式神経反射療法」の日本校

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デビ―シグネチャーバームの売り上げの10%はミツバチを守るためのリサーチに充てられています。 

2014年の設立以来、減少し続けているミツバチを守るためのリサーチ基金にバームの売り上げの10%を充てています。

1990年代から養蜂家たちによって、冬期における働きバチの数の深刻な減少が報告されるようになり、それ以降4000種ものさまざまなミツバチの大量死が続いています。

この大量死は蜂群崩壊症候群(CCD)と呼ばれ、ミツバチが大量に失踪、消滅してしまう現象で、欧米や米国で被害が確認されて以来、インドや台湾、ブラジル、オーストラリアなど、全世界に広がっています。コロニーから若い働きバチがほぼいなくなるにも関わらず、コロニーの周囲には死んだミツバチがほとんど見られないのが特徴です。

まだ、ミツバチの絶滅までには至らないものの、ミツバチが減っていくことで地球環境にも人間の生活にも大きくかかわってきます。

ミツバチは生態系の中で、極めて重要な役割を果たしており、国連の報告によると、世界の食料の90%をまかなっている100種の作物のうち、実に70種以上がミツバチの授粉によって生育しているといいます。

オーストラリアの農作物の65%は西洋ミツバチにより受粉されているというリサーチからも分かる通り世界的にも大きな打撃を受けることが予測されます。

 

2014年にオーストラリアの著名なミツバチ研究者であるDr. デニス・アンダーソン氏と出会い、長期間の戦略的なミツバチのリサーチは必須で、ミツバチ減少の原因究明、主にミツバチヘギイタダニに関してとこのダニが都の様にしてオーストラリアに入ってきた経緯などについてなどは重要なテーマであることが分かりました。

Debra and Christopher with Dr Denis Anderson

このような経緯からデビー・シグネチャーはミツバチのリサーチに売り上げの10%を充てています。

デビーシグネチャーの商品を購入することでミツバチを守る活動に繋がっています。