素晴らしい原材料を生産者から直接仕入れています。
Beeswax ビーズワックス
ステフとロブは、健康でたくましく、そして楽しい未来のためという独自の世界観のもと生活しています。彼らの養蜂場は美しいグランピアンズ国際公園の麓に位置しています。
ロブは養蜂家として誇りを持ち、ミツバチと養蜂家にとって相互の利益になるような関係を心がけており、健康なミツバチの巣箱とコロニーにとって十分な栄養がとれているかなどに注意を払うことで、ミツバチに負担をかけずにハチミツを採取しています。
ロブたちは、草花が太陽のエネルギーを受けとっているため、注意深く蜜源となる草花の管理をすることで肥料や除草剤、殺虫剤などを使用せずに草花と生物の持続可能な供給システムを心がけているそうです。 ステフとロブと共に養蜂場内を歩くと様々な種類の植物を見ることができ、小さな植物に支えられて成り立つ重要性に目を向ける良い機会となりました。
アルバート・アインシュタインによると、ミツバチが地球上から消えると人間は4年間しか生き続けられないそうです。「ミツバチがいなくなれば、受粉されなくなり、動物がいなくなり、人類もいなくなる」
ミツバチを守ることで世界を守ることに繋がります。
Extra Virgin Olive Oil エクストラバージンオリーブオイル
ヴィクトリアの中心部、ブート郊外にデビー・シグネチャーで使用しているプレミアム・エクストラバージンオリーブオイルのサルーテ・オリーバがあります。サルーテ・オリーバは8ヘクタールの静かなオリーブ畑で、オーガニック認証を受けたプレミアム・オーガニック・エキストラバージンオリーブオイルと、オリーブ果実のオイル漬けなどの生産を専門としている会社です
スイスからの移り住んできたサルーテ・オリーバのオーナー、ピーターとマーリースは、2005年にブートにある木々を植え変え、自然なライフスタイルを追求し、思いやりのある社会の中で、子どもたちが自由に探索できるオリーブ畑を作りあげました。
彼らの持つ信念や価値感は、農業や土地の運営に対しても同じです。ピーターは、微生物学者の様に干ばつ、洪水、そして穏やかな夏の時期にまで、土壌の健康状態が植物や樹木の状態を左右すると考えています。
マーリーズは「行く手を邪魔するものでない限り、それは雑草ではない」と言います。
このように、彼らは優しく思いやり思ってそして有機的に土地や樹木を栽培し、また植栽や剪定、堆肥、収穫、抽出、瓶詰めなどの過程全てを農園を訪れる訪問者の前で行います。
サルーテ・オリーバは2016年にマンサニージョ・オリーブでオーストラリアン・フード・アワーズで金賞を、そして2015年にはセミドライオリーブの部門でオーストラリアン・オリーブ・アソシエーションで金賞とナショナルチャンピオンとなっています。